インドネシア(ジャカルタ)にてビザの更新に失敗した話②
前回の記事でビザの更新に失敗した話をしたが、
今回は、ビザ更新チャレンジ2回目の話。
前回記事↓
前回更新に行った金曜日から週末をはさんで翌月曜日
ばっちり長ズボンと靴をはき、満を持してimmigration officeへ行ってきた。
が、またしてもビザ更新できず。。。
はたして期限内にビザの更新はできるのか
というわけで今回もまたビザ更新に失敗した話。
今回ビザの更新ができなかった理由はズバリ必要書類不足
事前にネットでインドネシアでのビザ更新方法を調べたところ
必要な書類は以下のように書いてあった。
・申請書(immigration office でもらってその場で書く)
・パスポート
・パスポート顔写真ページのコピー1部
・パスポートのビザが貼ってあるページのコピー1部
・更新料(日本円で約3000円)
・帰りのチケットのコピー1部
これらをもってビザ更新のカウンターに行ったところ、
職員「スポンサーからのレターが必要です」
僕「え?なんで?」
職員「シングルビザ(シングルエントリー)の場合はスポンサーのレターがないと更新
できないよ」
ということらしい。
僕がネットで調べて得た情報はすべて到着ビザ(VOA)の更新手続きのもので、
僕が取得したビザ(B211A)の場合は必要書類が異なるということ。
必要な書類一覧
まず、ビザの更新に来る人はほとんど外国人なんだから英語で書けよ!
って思う。
こういうのとか職員の適当な対応とかについてはほんとにインドネシアらしいというかなんというか
僕はインドネシアのこういうところは正直言ってきらい。
そんなことは置いといて
ざっくり何が書いてあるかというと、
先ほどの持ち物+スポンサーからのレター持ってきてということ。
(※レターはレターヘッド付きで印紙とスポンサーのサインが必要)
レターの見本をほしいと言えばもらえる。
というわけで
今回もビザの更新ができずにただ時間とお金を無駄にしてしまった。
この後スポンサーにレターを書いてもらってまた申請しに行って
お金払って面接してパスポート取りに来て、、
いろいろしなきゃいけないと思うと気が重い。
僕のように海外での貴重な時間とお金を無駄にしないように
事前にしっかりと調べてから申請に行こう!
以上ビザの更新に失敗した話PART2でした。