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ジャカルタから最も近いビーチリゾート 絶景が広がるプロウスリブの島々

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今回はジャカルタから最も近いリゾートであるプロウスリブの紹介。

ジャカルタにも一応海水浴場はあるが、お世辞にもきれいとは言えないので個人的にはやめておいたほうがいいと思う。

ジャカルタにきて海に行きたいと思った人はぜひプロウスリブへ行くことをおすすめする。

 

 

 

プロウスリブとは

プロウスリブとはインドネシア語で“千の島”を意味する言葉。

(プロウが島、スリブが千という意味)

その名の通り多くの島が集まっており、その数は数百個といわれている。

そのうちの約10個の島が有人島で、さらにそのうちのいくつかの島がリゾートとして開発されている。

ジャカルタのアンチョール港から短時間で行けて、いくつかの旅行会社がアクティビティ付きの日帰りプランも用意しているため、気軽に行けるリゾート地として人気。

値段は島によって異なるが、1泊2日で11,000~20,000円くらい。

全体的に小さめの島が多く、1つの島全体がリゾート地となっている。

そしてジャカルタ近くの汚さからは考えられないほど透明度が高い海が広がっているのが一番の魅力。

 

プロウスリブの主な島

パンタラ島

アンチョール港から高速船で約2時間。

プロウスリブで最も施設が充実している島。

値段も他の島と比べるとやや高め。

以前JALが開発していたことからJAL島と呼ばれている。

人気のある島だが、日帰りプランがない場合があり、平日はこの島へ行くツアー自体がないこともあるため、週末に泊まりでゆっくり訪れるのに適した島。

 

プトゥリ島

アンチョール港から高速船で約1時間半。

プロウスリブで最も人気がある。

施設も比較的きれいでシュノーケリングやサンセットクルーズ(週末のみ)が楽しめる。

歩いて20分ほどで1週できる小さな島。

平日でも行くことはできるが、アクティビティや歓迎がないこともある。

島に大きなトカゲがいる。

今回実際に行ってみたので詳しいことは次の記事で紹介する。

 

セパ島

アンチョール港から高速船で約1時間半。

こちらも非常に小さな島で15分程度で1周できる。

島の北半分はジャングル、南半分がビーチリゾートエリア。

今回紹介する島の中では一番安く行くことができる。

 

マチャン島

アンチョール港から高速船で約1時間半。

海の透明度が高く、1周10分ほどの島。

アクティビティを楽しむよりとにかくのんびりしたい人におすすめ。

 

コトック島

アンチョール港から高速船で約1時間。

シュノーケリングやダイビングなどのマリンスポーツを楽しみたい人におすすめ。

※2018年11月現在、港工事のためツアー販売不可(要問い合わせ)

 

以上、プロウスリブの島々の簡単な紹介でした。

次回はプトゥリ島について。